2011年08月20日
世の中への扉 ぼくの仕事場は富士山です(近藤 光一 著)
なぜ、富士山に登るのか。
その答えの背景には、さまざまな人生模様があるはずです。
その想いをしっかりと背負い、頂上までいっしょに登るのが、ぼくの仕事です。
富士山に500回近く登っている登山ガイドの著者が綴る、富士山の魅力とは。
その答えの背景には、さまざまな人生模様があるはずです。
その想いをしっかりと背負い、頂上までいっしょに登るのが、ぼくの仕事です。
富士山に500回近く登っている登山ガイドの著者が綴る、富士山の魅力とは。
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2011年。今年の夏は富士山に登ろうと張り切り、少し早い休暇を取った7月の最終週。
富士山の玄関口のひとつである富士宮に陣取ったが、1週間ほとんど雨模様で、
結局断念してしまった。また来年チャレンジしよう。。。
事前準備として富士登山のことをあれこれ調べていたら、この本を見つけた。
富士登山のガイドを本職とする著者はもう500回も富士山に登っているそうだ。
仕事とはいえ、ものすごく根性がいることだと思う。
自分も富士宮口から登って一度だけ富士山の山頂へ行ったことがあるが、
もう瀕死の状態で、お鉢めぐりどころか剣ケ峰さえも行けなかったもんなあ。
富士山の成り立ちからその魅力、ガイドになった経緯やお客さんのエピソードなど、
なかなか盛りだくさんの内容で、読んでいて楽しいしためになる。
穏やかな語り口が文章からにじみ出ていて、親切なガイドなんだろうなと
文章から想像ができるほどだ。
富士山の登山ルートや持ち物などを教えてくれるハウツー本ではないので、
お間違えなきよう。私も来年、再びチャレンジすることにしようっと。
2011年。今年の夏は富士山に登ろうと張り切り、少し早い休暇を取った7月の最終週。
富士山の玄関口のひとつである富士宮に陣取ったが、1週間ほとんど雨模様で、
結局断念してしまった。また来年チャレンジしよう。。。
事前準備として富士登山のことをあれこれ調べていたら、この本を見つけた。
富士登山のガイドを本職とする著者はもう500回も富士山に登っているそうだ。
仕事とはいえ、ものすごく根性がいることだと思う。
自分も富士宮口から登って一度だけ富士山の山頂へ行ったことがあるが、
もう瀕死の状態で、お鉢めぐりどころか剣ケ峰さえも行けなかったもんなあ。
富士山の成り立ちからその魅力、ガイドになった経緯やお客さんのエピソードなど、
なかなか盛りだくさんの内容で、読んでいて楽しいしためになる。
穏やかな語り口が文章からにじみ出ていて、親切なガイドなんだろうなと
文章から想像ができるほどだ。
富士山の登山ルートや持ち物などを教えてくれるハウツー本ではないので、
お間違えなきよう。私も来年、再びチャレンジすることにしようっと。
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